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卒論を書くなら知っておきたい「Google Scholar」とその使い方

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卒論って、参考文献を探したりだとか、見つけた文献を管理したりだとか、その引用を正しく行ったりだとか、結構大変ですよね。

そんなときに便利な、Googleの論文執筆お助けサービス「Google Scholar」について、今日は書きます。

Google Scholar

▼Google Scholar
https://scholar.google.co.jp

Google Scholarは、学術研究資料に特化した検索サービス+α。

  • えらい研究者の方々が書いた論文等を、Google先生の偉大な検索エンジンを用いて、タイトルからでも本文からでも検索でき、
  • 公開されているものは、そこから簡単にオンラインで閲覧でき、
  • 使えるかもと思った文献は、Googleアカウントにログインしていれば保存でき、
  • さらにAPA、MLAといった書式に沿った引用をコピペできる

という、論文執筆には便利すぎるサービスです(少なくとも卒業論文程度のものであれば)。

実際に使ってみよう

論文を横断検索

様々なサイトに掲載されている研究資料を横断検索します。トップページに検索ワードをぶち込むだけです。

sc20160109145925

日本語でも大丈夫です。すると、Google先生が大量の資料から、検索ワードに合致するものを列挙してくれます。

ここで、画面右に「〇〇の[PDF](または[HTML])と書かれていれば、それをクリックすることですぐにその文献の内容を閲覧できます。

musical skills language Google Scholar

上記表示がない場合でも、資料タイトルをクリックした先で登録・ログインしたり、支払いをすれば読めるケースもあります。

また、大学が資料掲載先と包括契約をしていると、その大学から接続している際は無料で見れる場合もあります。

使えそうな論文は保存しておく

とりあえず少しでも使えそうな資料は「保存」をクリックして、あとからまとめて閲覧できるようにしておくと便利。これは恐らくGoogleアカウントが必須。

musical skills language Google Scholar2

保存した資料は、検索ページ左の「マイライブラリ」から表示できます。

マイ ライブラリ Google Scholar

保存量が増えてきた場合でも、マイライブラリ内で絞り込み検索することができるので非常に楽。

簡単に引用できる

Google Scholarなら、引用すると決めた文献を「参考文献リスト」に記入するのも簡単です。

検索結果やマイライブラリから、引用したい文献の下にある「引用」をクリック。

マイ ライブラリ Google Scholar2

すると、論文の代表的な書式であるAPA、MLA、ISO 690に沿って、文献情報を作成してくれます。

マイ ライブラリ Google Scholar3

あとはコピー&ペーストするだけ。

使わなきゃ損です

こういうの、知っているのと知らないのとでは、大幅に作業の効率が変わってくると思います。ぜひ使ってみて、その便利さを実感してみてください。

おまけ。「意外と誰もきちんと教えてくれない”論文の書き方”」は、この本を読むとだいたい解決します。こちらも超おすすめです。

新版 論文の教室 レポートから卒論まで (NHKブックス)

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